今俺は千葉県船橋市に住んでるわけですが、美容院については大学時代から利用し続けてる馴染みの店に通っています。しかし美容院のためだけにわざわざ片道1時間半かけてつくば市まで移動してるわけでどうみてもコスパが悪い。というわけで自宅から近く、MTGの大会に行く際よく通過する津田沼駅周辺で新たに通う店を探そうとしています

そこで問題となるのは良い店・良いスタイリストを探す方法。ググったところでホットペッパービューティーが出てきて料金・店の内装・スタイリストの顔ぐらいしか判断材料が見えてこないわけです。ホットペッパービューティーには口コミも載ってますが、どれも「店を褒める」だけの内容なので参考になるとは思えません。「新しいトリートメント(炭酸ヘッドスパとか)」をウリにしている店もありますがそんな店は山のようにあるので差別化要因にはならない。というわけで良い店・良いスタイリストに出会うまで私大文系学部入試の如く乱れ撃ちするしかなさそうというのがなんというかすごくかったるいわけです

というわけで乱れ撃ちするより効率よく、良い店・良いスタイリストを見つける方法があれば誰か教えてください(コメント乞食) 単純に値段の高い店はきっとクオリティも高いだろうということでそういう店に絞って乱れ撃ちするのがいいのかなあ

ちなみにつくばでお気に入りの美容院を見つけられたのも乱れ撃ちの結果です。確か3件目ぐらいで地味で大人しい感じの内装&店員がいる店に当たって自分のキャラに合ってる気がしたので以後ずっと通うようになりました
カテゴリに注目(挨拶)



突然ニックネームの後ろに(青魔道士)と書き足しました。その理由について説明します




Q.青魔道士ってなんですか?(知ってる人は読み飛ばして構いません)
ゲーム史に燦然と輝く不朽の名作RPG「ファイナルファンタジー5」に出てくる用語です
このゲームにおいて主人公たちは数多くの「ジョブ」(ナイト,踊り子など)に就くことができ、それらに就くことによって得られる様々な特性によって戦闘を優位に進めることができます
青魔道士は「敵からの攻撃を受けた際、それを習得(ラーニング)することで自分もその攻撃を使うことができる」という特性を持っています。まあこの日記を読んでいる大体の人はFF5をプレイした経験をお持ちのはずなので、この項目は蛇足かもしれません



Q.で、結局お前は何をするのか?
街中を歩いているお洒落な同性の、表情、髪型、髭、眉毛、服装、姿勢、トータルコーディネートなどを青魔道士の如くラーニングし、自分のファッションに取り入れます。要するにイケメンリア充の劣化 コピーを目指そう、そのために色んな人を見て参考にしよう、というわけです
もちろんあんまりガン見すると不審者だと思われるので、チラっと見る程度に留めます。超短時間で映像を脳裏に焼き付けて記憶しますw

しかしよくよく考えてみると、青魔道士は敵からの「攻撃」を受けてラーニングするのに対し、自分がこれからやろうとしていることは決して誰かから「攻撃」を受けているわけではないという相違点があります。まあリア充の放つハッピーハッピーオーラは、自分のような非リアをある意味《殺戮/Slay(PLS)》するものですがw



Q.ファッション雑誌は見ないのか?
一応有名なファッション雑誌には一通り目を通しています。しかし、いかんせんモデルがイケメン過ぎて参考にならないです
特にメンズノ○ノなんて「このファッションが似合うのは結局『※』だけだろ、フツーの人がこの格好したら明らかに浮くぞ」としか思えないようなコーディネートが目立ちます
逆にファインボーイズはフツーの人向けのコーディネートが多く参考にしやすいと思いますが、大学生向けという印象を受けるため今年25歳&社会人になる俺がやってしまうと「ムリに若作りしている」と思われる気がします
とにかく、遥か彼方のイケメンモデルより、どこにでもいるようなフツーの同年代の人のファッションからの方が学ぶべきことが多そう、と思うわけです



Q.今更お洒落っすかwww大学時代は何やってたんですか^^^^^^^^
いくつか理由があります

1.学生時代は、値の張る有名ブランド店で買い物するくらいなら、ユニクロで同じようなアイテムを買って、余ったお金をマジックに費やした方がいいじゃないかという気持ちが働き、ファッションに多額の投資をする気がしなかったから。たとえば1万円のTシャツをユナイテッドアローズで買うくらいなら、同じようなものをユニクロで2千円で買って、余った8千円で8回ドラフトをした方がアド!
しかしおそらく社会人になれば金銭的余裕が生まれ、ファッションにもマジックにも十分な投資をすることができるだろうと予想されるので、今更ながらファッションに力を入れようと思ったわけです

2.しかも学生時代よりお洒落な服を買う数を抑えることができるから
平日は会社でスーツ,寮で部屋着しか着ないので、1週間のうち土日祝日のコーディネートだけを考えればいいわけです。毎日私服を着ていた学生時代と比較して圧倒的に少ないアイテム数でお洒落を楽しむことができる…なおさらお金を気にする必要が少なくなります

3.服を買いに行く理由がなかった
起床→通学→研究室→通学→就寝という円環の理に囚われているだけの日常生活において、外見に気を使うメリットなどどこにもありませんでした。そりゃ研究室にも大学のマジックサークルにも男しかいなかったし…

4.リア充になってルサンチマンを晴らしたいという思いがますます強くなってきたから

5.How hard can it be?



Q.そもそも人の真似するってどうなんだ?
「創造は模倣から始まる」という言葉があります

もちろん完全にマネするだけでは上手くいかないでしょう。しかし、完全に自力で
ファッションを完成させるのは事実上不可能です

模倣してもよいところ・自分なりに改良を加えるところを識別する能力、改良する方法を考える能力、金銭の支出の管理などなど、自分の頭で考える必要があります。つまり模倣するにしろある程度の努力が必要というわけです。なんだかファッションにもマジックにも共通して言えることですねw

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索