昨日のJBT8-4ドラフトデッキ
2014年6月17日 TCG全般
2回目 http://twitter.com/Riemann_mtg/status/478455511583449089 二没
3回目 http://twitter.com/Riemann_mtg/status/478480298087153664 優勝
4回目 http://twitter.com/Riemann_mtg/status/478524285149925377 優勝
評価の上がったカード
Sphinx’s Disciple / スフィンクスの信奉者 (３)(青)(青)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)
飛行
神啓 ― スフィンクスの信奉者がアンタップ状態になるたび、カードを１枚引く。
2/2
・ネシアンのアスプ・葉冠のドライアドという強力な到達持ちカードが入っているテーロスが1パックになり、飛行が止まりにくい環境になった
・授与や試練のドブンゲーが減り、遅いデッキにも人権が生まれるようになった
という背景から、これでチマチマアド稼いて勝ちに行く遅いコントロールデッキが成立するようになったと思う。それでいて遅い順目でも確保できるというのが素晴らしい
Solidarity of Heroes / 英雄たちの結束 (１)(緑)
インスタント
奮励 ― 英雄たちの結束を唱えるためのコストは、２つ目以降の対象１つにつき(１)(緑)多くなる。
望む数のクリーチャーを対象とする。それらの上に置かれている+1/+1カウンターの数を２倍にする。
噛み合わないときはゴミのようなカードだが、噛み合ったときは環境最強クラスのコンバットトリックになる。英雄的で+1/+1カウンターが乗る生物は殆ど白か緑、なので白緑2色のデッキなら運用しやすいのでは
このカード、および緑の英雄的で+1/+1カウンターが乗る生物(信条の戦士・セテッサの誓約者など)両方とも遅い順目で確保しやすいのはグッド。まぁ白の+1/+1乗る生物は早い順目じゃないと取れないけどそれは仕方ない
評価の下がったカード
Dictate of Erebos / エレボスの指図 (３)(黒)(黒)
エンチャント
瞬速
あなたがコントロールするクリーチャーが１体死亡するたび、各対戦相手はそれぞれクリーチャーを１体生け贄に捧げる。
回避能力持ちクリーチャーですれ違いビートされたときはマジでなにも仕事しない。強いカードだとは思うけど過信は禁物。青の飛行クリーチャー満載デッキが相手のとき真っ先にサイドアウトしたｗ
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