そこそこ真面目に考えてみた赤緑星座
2014年5月29日 TCG全般
この前、《倒れた者からの力》でパンプして殴る緑単デッキに当たったんですよ。で、《倒れた者からの力》連打からバカでかいサイズのクリーチャーに殴られて負けそうになったんですけど、回避能力なかったんでチャンプブロックし続けて最終的には勝つことができました
この手のデッキには《狩猟の神、ナイレア》が入っててトランプルという名の回避能力を付与することはできるんですが、ナイレアは「1枚は引きたいが複数枚引くと弱い」カードなのであまりデッキにたくさん入れたくはない…でもトランプルは絶対付与したいからたくさん入れたい、っていうジレンマがあるわけです。ちなみにトランプル付与といえば《定命の者の大敵》というカードもありますが6マナは重いのでやっぱり、うーん、って感じ
この問題を解消するために目を付けたのが《攻撃の元型》
ナイレアと同様
「クリーチャーなので墓地に落ちれば《倒れた者からの力》のパンプアップに貢献」
「エンチャントでもあるので《神々との融和》《クルフィックスの洞察力》にヒットする」
というのはモチロンのこと
「複数枚引いても腐らない」
「3マナと軽い」
「相手のトランプルを失わせることができるので同系対決で有利に」←どうでもいい
という利点があります
というわけで組んでみたのが赤緑星座
4エルフの神秘家
4サテュロスの道探し
4門を這う蔦
3モーギスの猟犬
4クルフィックスの狩猟者
3攻撃の元型
4開花の幻霊
1狩猟の神、ナイレア
4神々との融和
4倒れた者からの力
3クルフィックスの洞察力
1パーフォロスの槌
2山
7森
4マナの合流点
4踏み鳴らされる地
4奔放の神殿
《加護のサテュロス》不採用なのは、一人回しの段階で手札にダブつくことが多かったためです。《サテュロスの道探し》《門を這う蔦》《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの洞察力》《開花の幻霊》とカードアドバンテージ取れるカードが意外と多いため5マナに到達する頃には「ハンドいっぱいあるし加護のサテュロス授与で出すより2マナ+3マナと2回動いて手札使い切る方がいいんじゃね?」と思うことが多々ありました。代わりに入ってるのは《モーギスの猟犬》。クリーチャーでありエンチャントであるというのは加護のサテュロスと同様なのですが、授与コストが3マナと軽いので5ターン目に2マナ+3マナという2アクションの動きがやり易いという理由で採用
あと土地21枚であるにも関わらず《エルフの神秘家》《門を這う蔦》《サテュロスの道探し》《クルフィックスの狩猟者》といったカードのおかげで毎ターンスムーズにマナが伸びます。というわけで余った土地を《パーフォロスの槌》でサクるというプランも採用。パーフォロスの槌自身も出てくるトークンもエンチャントなので星座が誘発します。3/3速攻トークン出して星座誘発させて攻撃とか想像しただけで気持ちいいですね
しかし《拘留の宝球》《払拭の光》《突然の衰微》《神討ち》といったエンチャント除去できるカードをメインから採用しているメタデッキが多いのは明確な向かい風です。ライフ削るプランを倒れた者からの力というカードだけに頼っているにも関わらずそれが除去されやすい、って結構脆いコンセプトだと思うので、メタの一角に入ることはできないんじゃないかなあ、というのが結論。赤緑以外の色の組み合わせでもやっぱりキツいのでは
この手のデッキには《狩猟の神、ナイレア》が入っててトランプルという名の回避能力を付与することはできるんですが、ナイレアは「1枚は引きたいが複数枚引くと弱い」カードなのであまりデッキにたくさん入れたくはない…でもトランプルは絶対付与したいからたくさん入れたい、っていうジレンマがあるわけです。ちなみにトランプル付与といえば《定命の者の大敵》というカードもありますが6マナは重いのでやっぱり、うーん、って感じ
この問題を解消するために目を付けたのが《攻撃の元型》
ナイレアと同様
「クリーチャーなので墓地に落ちれば《倒れた者からの力》のパンプアップに貢献」
「エンチャントでもあるので《神々との融和》《クルフィックスの洞察力》にヒットする」
というのはモチロンのこと
「複数枚引いても腐らない」
「3マナと軽い」
「相手のトランプルを失わせることができるので同系対決で有利に」←どうでもいい
という利点があります
というわけで組んでみたのが赤緑星座
4エルフの神秘家
4サテュロスの道探し
4門を這う蔦
3モーギスの猟犬
4クルフィックスの狩猟者
3攻撃の元型
4開花の幻霊
1狩猟の神、ナイレア
4神々との融和
4倒れた者からの力
3クルフィックスの洞察力
1パーフォロスの槌
2山
7森
4マナの合流点
4踏み鳴らされる地
4奔放の神殿
《加護のサテュロス》不採用なのは、一人回しの段階で手札にダブつくことが多かったためです。《サテュロスの道探し》《門を這う蔦》《クルフィックスの狩猟者》《クルフィックスの洞察力》《開花の幻霊》とカードアドバンテージ取れるカードが意外と多いため5マナに到達する頃には「ハンドいっぱいあるし加護のサテュロス授与で出すより2マナ+3マナと2回動いて手札使い切る方がいいんじゃね?」と思うことが多々ありました。代わりに入ってるのは《モーギスの猟犬》。クリーチャーでありエンチャントであるというのは加護のサテュロスと同様なのですが、授与コストが3マナと軽いので5ターン目に2マナ+3マナという2アクションの動きがやり易いという理由で採用
あと土地21枚であるにも関わらず《エルフの神秘家》《門を這う蔦》《サテュロスの道探し》《クルフィックスの狩猟者》といったカードのおかげで毎ターンスムーズにマナが伸びます。というわけで余った土地を《パーフォロスの槌》でサクるというプランも採用。パーフォロスの槌自身も出てくるトークンもエンチャントなので星座が誘発します。3/3速攻トークン出して星座誘発させて攻撃とか想像しただけで気持ちいいですね
しかし《拘留の宝球》《払拭の光》《突然の衰微》《神討ち》といったエンチャント除去できるカードをメインから採用しているメタデッキが多いのは明確な向かい風です。ライフ削るプランを倒れた者からの力というカードだけに頼っているにも関わらずそれが除去されやすい、って結構脆いコンセプトだと思うので、メタの一角に入ることはできないんじゃないかなあ、というのが結論。赤緑以外の色の組み合わせでもやっぱりキツいのでは
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