わたしです!!!!!(AA略
金曜日はホビステ津田沼FNMへ
PTQで使うデッキは迷走した末、何もタッチしない青単信心に決定。実戦練習を積むことに
ホビステ津田沼FNM 14時の部
青黒緑リアニ 後手 ○×○
ナヤアグロ 後手 ○×○
セレズニア 後手 ××(2ゲームとも事故…)
2-1
17時の部
エスパー人間(ザスリッドネクロマンサー入り) 後手 ○×○
ジャンド 先手 ○×○
ラクドスアグロ 後手 ×○○
3-0
事故で落としたマッチ以外は全勝。やっぱり純正青単がナンバーワン!
土曜日は板橋PTQへ
赤緑怪物(くーぴーさん) 先手 ○××
リリアナ型黒単 先手 ○○
赤緑怪物 先手 ○××
青白コン 先手 ○×○
エスパー人間(ザスリッドネクロマンサー入り) 先手 ○○
青白コン 後手 ××
エスパーミッドレンジ 後手 ○×○
黒単信心 後手 ○××
黒単信心 後手 ○○
の5-4
追記その1
振り返ってみると重要なゲームはR1のG2G3かな?
相手はこちらの家畜化をケアしたのか、家畜化の的になる生物である、軟泥・神秘家・そしてクルフィックスの狩猟者を一切出してこなかった。全部サイドアウトしたのかもしれない。んで、ゴーア族の暴行者、嵐の息吹のドラゴン、霧裂きのハイドラといった家畜化されない生物を連打され、こちらの家畜化が腐って負け、というゲーム展開で2本落としてしまった
相手は強豪プレイヤーなんだから、家畜化の的になる生物を抜くサイドボーディングをしてくることぐらいは予想しないといけなかった。まあG2はしょうがないにせよ遅くともG3の前には気づくべきだった
日曜日は川崎GPTへ
エスパーミッドレンジ(もりしょーさん) 後手 ○○ (2ゲームとも相手の事故だった…)
ラクドスアグロ 先手 ○×○ (G2は嵐の息吹のドラゴンに破壊のオーガ湧血で14点食らって負け。ケアできない)
エスパーミッドレンジ 先手 ○○
黒単信心(ナカミチさん) 後手 ××
白黒赤緑 先手 ○○
赤白バーン 先手 ○○
ID
5-1-1でスイス8位抜け
準々決勝、ナカミチさんvs俺
さて、このマッチ
俺が勝つ→ヤナセさんがミスターPWCになる
俺が負ける→ナカミチさんがミスターPWCになる
という極めて重要な一戦となる。当然カバレッジも取られることに
http://pwc.jugem.jp/?eid=126/
結果はカバレッジの通り0-2で負け
スイスラウンドで負け、シングルエリミでも負け、ナカミチさんのミスターPWCを華麗にアシストした形となってしまった。カナ師匠さんから一生恨まれそう
追記その2
結局この日はナカミチさんに2敗してしまったわけだけど、やっぱりここでもサイドボーディングの差でやられてしまった感はある
スイスラウンドで当たった時の事
こっちのサイドプランは
Out:波使い4 変わり谷1(←他に抜くモノが思いつかなかった)
In:家畜化1 二叉槍1 払拭1 急速混成1 閉所恐怖症1
という対黒単系では至って普通のサイドプラン。3マナ以下の除去撃たれてテンポ損するだけの波使いは全部抜き、家畜化と二又槍のアド差で勝ちを目指すというプランである。ついでにインスタント除去を撃たれてもクロック残せるように急速混成と払拭を増やしている。今までずっとこのプランで結構勝てていたので、今回も正直楽勝だと思っていた
しかし相手のサイドプランは
夜帷・生命散らし・ネズミ・責苦の伝令といった家畜化の的になる生物を全部抜き(後でストライクと大会見てみたらネズミと責苦はそもそもメインサイド両方0枚だったけど)、生物は冒涜と灰色商人だけ、地下世界は4枚、あと全部除去というプランだった。見えてなかったがおそらく死者の神、エレボスもサイドインしていると思われる
案の定家畜化は腐り、地下世界で延々とアド差を広げられつつ、こちらの生物は片っ端から全部除去され、タッサはゲーム終了までダメージを与えることなく負けてしまった
この負けが尾を引いて、シングルエリミで当たった時も適切なサイドボーディングができなかった。3マナ以下の生物全部抜いてくるプランに対しては、家畜化の枠を思考ジェイスに替えるのがものすごく有効なのだが、そうすると今度は裏を掻いてネズミゲーされたら簡単に負けてしまうというジレンマがあり、中途半端なサイドボーディングをした末負けてしまった(結局ネズミはメインにもサイドにもいなかったけど…)
正しいサイドボーディングは
Outタッサ4(←どうせ生物化しないので) 家畜化3(←灰色商人しかパクれない)
In急速混成1 払拭1 二叉槍1 思考ジェイス3 閉所恐怖症1
かな。大量の単体除去に対抗するためクリーチャーの絶対数は減らしたくない、なので波使いはサイドアウトしない方が良さそう
以上、家畜化を過信してはいけないということを学んだ週末でした
金曜日はホビステ津田沼FNMへ
PTQで使うデッキは迷走した末、何もタッチしない青単信心に決定。実戦練習を積むことに
ホビステ津田沼FNM 14時の部
青黒緑リアニ 後手 ○×○
ナヤアグロ 後手 ○×○
セレズニア 後手 ××(2ゲームとも事故…)
2-1
17時の部
エスパー人間(ザスリッドネクロマンサー入り) 後手 ○×○
ジャンド 先手 ○×○
ラクドスアグロ 後手 ×○○
3-0
事故で落としたマッチ以外は全勝。やっぱり純正青単がナンバーワン!
土曜日は板橋PTQへ
赤緑怪物(くーぴーさん) 先手 ○××
リリアナ型黒単 先手 ○○
赤緑怪物 先手 ○××
青白コン 先手 ○×○
エスパー人間(ザスリッドネクロマンサー入り) 先手 ○○
青白コン 後手 ××
エスパーミッドレンジ 後手 ○×○
黒単信心 後手 ○××
黒単信心 後手 ○○
の5-4
追記その1
振り返ってみると重要なゲームはR1のG2G3かな?
相手はこちらの家畜化をケアしたのか、家畜化の的になる生物である、軟泥・神秘家・そしてクルフィックスの狩猟者を一切出してこなかった。全部サイドアウトしたのかもしれない。んで、ゴーア族の暴行者、嵐の息吹のドラゴン、霧裂きのハイドラといった家畜化されない生物を連打され、こちらの家畜化が腐って負け、というゲーム展開で2本落としてしまった
相手は強豪プレイヤーなんだから、家畜化の的になる生物を抜くサイドボーディングをしてくることぐらいは予想しないといけなかった。まあG2はしょうがないにせよ遅くともG3の前には気づくべきだった
日曜日は川崎GPTへ
エスパーミッドレンジ(もりしょーさん) 後手 ○○ (2ゲームとも相手の事故だった…)
ラクドスアグロ 先手 ○×○ (G2は嵐の息吹のドラゴンに破壊のオーガ湧血で14点食らって負け。ケアできない)
エスパーミッドレンジ 先手 ○○
黒単信心(ナカミチさん) 後手 ××
白黒赤緑 先手 ○○
赤白バーン 先手 ○○
ID
5-1-1でスイス8位抜け
準々決勝、ナカミチさんvs俺
さて、このマッチ
俺が勝つ→ヤナセさんがミスターPWCになる
俺が負ける→ナカミチさんがミスターPWCになる
という極めて重要な一戦となる。当然カバレッジも取られることに
http://pwc.jugem.jp/?eid=126/
結果はカバレッジの通り0-2で負け
スイスラウンドで負け、シングルエリミでも負け、ナカミチさんのミスターPWCを華麗にアシストした形となってしまった。
追記その2
結局この日はナカミチさんに2敗してしまったわけだけど、やっぱりここでもサイドボーディングの差でやられてしまった感はある
スイスラウンドで当たった時の事
こっちのサイドプランは
Out:波使い4 変わり谷1(←他に抜くモノが思いつかなかった)
In:家畜化1 二叉槍1 払拭1 急速混成1 閉所恐怖症1
という対黒単系では至って普通のサイドプラン。3マナ以下の除去撃たれてテンポ損するだけの波使いは全部抜き、家畜化と二又槍のアド差で勝ちを目指すというプランである。ついでにインスタント除去を撃たれてもクロック残せるように急速混成と払拭を増やしている。今までずっとこのプランで結構勝てていたので、今回も正直楽勝だと思っていた
しかし相手のサイドプランは
夜帷・生命散らし・ネズミ・責苦の伝令といった家畜化の的になる生物を全部抜き(後でストライクと大会見てみたらネズミと責苦はそもそもメインサイド両方0枚だったけど)、生物は冒涜と灰色商人だけ、地下世界は4枚、あと全部除去というプランだった。見えてなかったがおそらく死者の神、エレボスもサイドインしていると思われる
案の定家畜化は腐り、地下世界で延々とアド差を広げられつつ、こちらの生物は片っ端から全部除去され、タッサはゲーム終了までダメージを与えることなく負けてしまった
この負けが尾を引いて、シングルエリミで当たった時も適切なサイドボーディングができなかった。3マナ以下の生物全部抜いてくるプランに対しては、家畜化の枠を思考ジェイスに替えるのがものすごく有効なのだが、そうすると今度は裏を掻いてネズミゲーされたら簡単に負けてしまうというジレンマがあり、中途半端なサイドボーディングをした末負けてしまった(結局ネズミはメインにもサイドにもいなかったけど…)
正しいサイドボーディングは
Outタッサ4(←どうせ生物化しないので) 家畜化3(←灰色商人しかパクれない)
In急速混成1 払拭1 二叉槍1 思考ジェイス3 閉所恐怖症1
かな。大量の単体除去に対抗するためクリーチャーの絶対数は減らしたくない、なので波使いはサイドアウトしない方が良さそう
以上、家畜化を過信してはいけないということを学んだ週末でした
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