引き続き、日本語公式記事を参考にしたバントビート
2012年9月26日 TCG全般1.そもそもRtRのカードを使う必要があるのか
公式記事のデッキリストは「RtRのカードをたくさん使おう!」という意図があるものと思われます。実際に使うべきかどうかを考えてみます。
1-1《ドライアドの闘士》→たぶん要らない
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と相性が悪いうえ、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がそんなに使われなさそうというのが不採用の理由です。1マナ域はマナクリーチャーと後述する《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》で埋めたいと思います。
1-2《リーヴの空騎士》→たぶん強い
《怨恨/Rancor(M13)》も《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》も、回避能力と相性が良いカードです。公式記事のデッキリストを見ると、《リーヴの空騎士》以外の回避能力持ちは、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》だけなので、(一応《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》付ければ…)追加の回避能力持ちは欲しいところです。もちろん「留置」能力は強いと思います。
1-3《死橋の大巨虫》→微妙
1マナ重くとも《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》あるいは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でいいんじゃないか疑惑
1-4《セレズニアの魔除け》→デッキには入るけど4枚は要らなさそう
《アゾリウスの魔除け》も散らして入れたいというのが理由です。なんとなくですがw
2.で、何を採用するの
2-1《審判官の使い魔》
もう単純に回避能力持ち=《怨恨/Rancor(M13)》&《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と相性が良いというのと、全体除去を1ターン遅らせることができるという点を評価して、《ドライアドの闘士》の代わりの1マナ域として採用したいと思います。
2-2《剣術の名手》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と枠を争うカードであり、両方散らして入れたいかな、と。
2-3《アゾリウスの魔除け》
これも環境初期はビートダウンが主流を占めると予想されるからこそ採用したいカード。絆魂付与、あるいは攻撃orブロッククリーチャー1体をライブラリートップへ、どちらもビートダウン同士のダメージレースをひっくり返すだけの力があります。
2-4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
つよい
3.考えた結果がこちら
クリーチャー (23) -
4 《審判官の使い魔》
4 《アヴァシンの巡礼者》
2 《不可視の忍び寄り》
2 《剣術の名手》
4 《聖トラフトの霊》
4 《リーヴの空騎士》
3 《ウルフィーの銀心》
-呪文(13)-
4 《怨恨》
2 《セレズニアの魔除け》
2 《アゾリウスの魔除け》
3 《幽体の飛行》
2 《高まる残虐性》
-土地(24)-
5 《森》
3 《島》
4 《寺院の庭》
4 《神聖なる泉》
4 《内陸の湾港》
2 《陽花弁の木立ち》
1 《守護者の木立ち》
4.シークエンス
マナクリスタートとそうでない場合で分ける必要がある。微妙に面倒なので明日以降に持ち越し
公式記事のデッキリストは「RtRのカードをたくさん使おう!」という意図があるものと思われます。実際に使うべきかどうかを考えてみます。
1-1《ドライアドの闘士》→たぶん要らない
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と相性が悪いうえ、《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がそんなに使われなさそうというのが不採用の理由です。1マナ域はマナクリーチャーと後述する《豊かな成長/Abundant Growth(AVR)》で埋めたいと思います。
1-2《リーヴの空騎士》→たぶん強い
《怨恨/Rancor(M13)》も《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》も、回避能力と相性が良いカードです。公式記事のデッキリストを見ると、《リーヴの空騎士》以外の回避能力持ちは、《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》だけなので、(一応《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》付ければ…)追加の回避能力持ちは欲しいところです。もちろん「留置」能力は強いと思います。
1-3《死橋の大巨虫》→微妙
1マナ重くとも《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》あるいは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でいいんじゃないか疑惑
1-4《セレズニアの魔除け》→デッキには入るけど4枚は要らなさそう
《アゾリウスの魔除け》も散らして入れたいというのが理由です。なんとなくですがw
2.で、何を採用するの
2-1《審判官の使い魔》
もう単純に回避能力持ち=《怨恨/Rancor(M13)》&《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と相性が良いというのと、全体除去を1ターン遅らせることができるという点を評価して、《ドライアドの闘士》の代わりの1マナ域として採用したいと思います。
2-2《剣術の名手》
《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》と枠を争うカードであり、両方散らして入れたいかな、と。
2-3《アゾリウスの魔除け》
これも環境初期はビートダウンが主流を占めると予想されるからこそ採用したいカード。絆魂付与、あるいは攻撃orブロッククリーチャー1体をライブラリートップへ、どちらもビートダウン同士のダメージレースをひっくり返すだけの力があります。
2-4《ウルフィーの銀心/Wolfir Silverheart(AVR)》
つよい
3.考えた結果がこちら
クリーチャー (23) -
4 《審判官の使い魔》
4 《アヴァシンの巡礼者》
2 《不可視の忍び寄り》
2 《剣術の名手》
4 《聖トラフトの霊》
4 《リーヴの空騎士》
3 《ウルフィーの銀心》
-呪文(13)-
4 《怨恨》
2 《セレズニアの魔除け》
2 《アゾリウスの魔除け》
3 《幽体の飛行》
2 《高まる残虐性》
-土地(24)-
5 《森》
3 《島》
4 《寺院の庭》
4 《神聖なる泉》
4 《内陸の湾港》
2 《陽花弁の木立ち》
1 《守護者の木立ち》
4.シークエンス
マナクリスタートとそうでない場合で分ける必要がある。微妙に面倒なので明日以降に持ち越し
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