http://mtg-jp.com/reading/gekijo/003822/
↑で紹介されていた次期スタンのデッキと同じようなコンセプトのデッキを考えていたところでした。おまけにバントカラーというところも一緒でした。ちょうどいいので自分用メモを兼ねて、新環境のデッキを考えたいと思います。
1 デッキコンセプト
《怨恨/Rancor(M13)》《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》等の強化スペルでクロックを大きくすることを主眼に置いている。横に並べてクロックを増やそうとしているわけではない。
2 公式で紹介されてたデッキリストはこちら
-クリーチャー(23)-
4 〈ドライアドの闘士〉
4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
3 〈リーヴの空騎士〉
4 〈死橋の大巨虫〉
-呪文(14)-
4 《怨恨》
4 〈セレズニアの魔除け〉
4 《幽体の飛行》
2 《高まる残虐性》
-土地(23)-
5 《森》
3 《島》
4 《寺院の庭》
4 《神聖なる泉》
4 《内陸の湾港》
2 《陽花弁の木立ち》
1 〈守護者の木立ち〉
(サイドボードもあるけど省略)
3 公式のデッキには入ってないけど、デッキコンセプトに合ってるカードをリストアップ
3-1 ラヴニカへの回帰
3-1-1 白
二段攻撃+強化呪文=効果は2倍に! 感染クリーチャーと同じ理屈である
3-1-2 青
特になし
3-1-3 緑
特になし
3-1-4 多色
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》と比べると単体でのクロックは劣るが(そりゃそうだ)、一応メリット能力2つ持ってる3マナパワー4ということでリスト入り
《台所の嫌がらせ屋》と比較すりゃ弱い。けどゾンビビートとかが相手なら、ライフゲインして相討ちするだけで十分、という場面もあるかもしれない
トラフトに飛行付けてアタックさせたい、そしてゲームが長引いた時に強い能力も使いたい
どうせ横に並べないんだし、能動的に使ってしまおうという考え。《怨恨/Rancor(M13)》お戻ってくる
3-2 基本セット2013
3-2-1 白
+1も-3も、デッキコンセプトに噛み合っている。ただし、元々二段攻撃あるいは飛行を持っている生物に-3能力を使うと、ちょっともったいない気がしてくる。デッキコンセプト的にプレインズウォーカーを守れる構成にしづらいのもネックか。
いかにも弱そうだけど、絆魂もダメージレースをする上では二段攻撃と同様クロック2倍と換算できるので、一応リスト入り。《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》の方が強いとか言わない。アレは色が合ってないんだ。
ブロッカーを兼ねてくれるのがGood
微妙に忘れられてる感がある神話天使。自身が回避能力持ちなのは大きい。
3-2-2 青
サンキューショックランド
1~2枚サポートカードとして入れたくなる、かもしれない
3-2-3 緑
能動的にデカい生物を作るデッキなので、この1マナソーサリー、積極的に運用できるかもしれない
今週のオリコン「《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と一緒に使いたいクリーチャー
ランキング」第1位。そのうち勝手に疑似回避能力(トランプル)を持ってくれるのもありがたい
つよい
3-2-4 その他
さすがに3色デッキには入れられないか。デッキコンセプトには合っているが…使うなら2色以下に抑えて使いたい。
3-3 アヴァシンの帰還
3-3-1 白
候補はあくまで候補
二段攻撃って書いてある以上当然のリスト入り
3-3-2 青
特になし
3-3-3 緑
現行スタンでも緑単ダングローブ等で採用実績があるカード
コントロール対策として候補に挙がるカード
つよい、って《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》のときも言ったなそういえば
3-4 闇の隆盛
3-4-1 白
とりあえず除去耐性を評価して
とりあえず候補には入る
3-4-2 青
特になし
3-4-3 緑
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》との相性が悪いことを除けば、単純に強い
3-4-4 その他
特になし
3-5イニストラード
3-5-1 白
コメント書くのも面倒になってきたw
3-5-2 青
思い返してみるとブロック構築では普通に使われていたカード。《蒸気の絡みつき/(NPH)》の後釜になれるか。ちと厳しいか
3-5-3 緑
3-5-4 その他
ともに特になし
4 脳内デッキ構築&シークエンス
疲れたので明日以降に
↑で紹介されていた次期スタンのデッキと同じようなコンセプトのデッキを考えていたところでした。おまけにバントカラーというところも一緒でした。ちょうどいいので自分用メモを兼ねて、新環境のデッキを考えたいと思います。
1 デッキコンセプト
《怨恨/Rancor(M13)》《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》等の強化スペルでクロックを大きくすることを主眼に置いている。横に並べてクロックを増やそうとしているわけではない。
2 公式で紹介されてたデッキリストはこちら
-クリーチャー(23)-
4 〈ドライアドの闘士〉
4 《アヴァシンの巡礼者》
4 《不可視の忍び寄り》
4 《聖トラフトの霊》
3 〈リーヴの空騎士〉
4 〈死橋の大巨虫〉
-呪文(14)-
4 《怨恨》
4 〈セレズニアの魔除け〉
4 《幽体の飛行》
2 《高まる残虐性》
-土地(23)-
5 《森》
3 《島》
4 《寺院の庭》
4 《神聖なる泉》
4 《内陸の湾港》
2 《陽花弁の木立ち》
1 〈守護者の木立ち〉
(サイドボードもあるけど省略)
3 公式のデッキには入ってないけど、デッキコンセプトに合ってるカードをリストアップ
3-1 ラヴニカへの回帰
3-1-1 白
剣術の名手 1W
クリーチャー 人間・兵士
二段攻撃
1/1
二段攻撃+強化呪文=効果は2倍に! 感染クリーチャーと同じ理屈である
3-1-2 青
特になし
3-1-3 緑
特になし
3-1-4 多色
ロクソドンの強打者 1WG
クリーチャー 象・兵士
ロクソドンの強打者は打ち消されない。
対戦相手1人がコントロールする呪文や能力によって、あなたがロクソドンの強打者を捨てる場合、これをあなたの墓地に置く代わりに戦場に出す。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》と比べると単体でのクロックは劣るが(そりゃそうだ)、一応メリット能力2つ持ってる3マナパワー4ということでリスト入り
Centaur Healer 1WG
Creature - Centaur Cleric
When Centaur Healer enters the battlefield, you gain 3 life.
3/3
《台所の嫌がらせ屋》と比較すりゃ弱い。けどゾンビビートとかが相手なら、ライフゲインして相討ちするだけで十分、という場面もあるかもしれない
New Prahv Guildmage WU
Creature - Human Wizard
WU: Target creature gains flying until end of turn.
3WU: Detain target nonland permanent an opponent controls.
2/2
トラフトに飛行付けてアタックさせたい、そしてゲームが長引いた時に強い能力も使いたい
Supreme Verdict 1WWU
Sorcery
Supreme Verdict can’t be countered.
Destroy all creatures.
どうせ横に並べないんだし、能動的に使ってしまおうという考え。《怨恨/Rancor(M13)》お戻ってくる
3-2 基本セット2013
3-2-1 白
《群れの統率者アジャニ》 1WW
プレインズウォーカー ― アジャニ
4
[+1]:クリーチャーを最大1体まで対象とし、それの上に+1/+1カウンターを1個置く。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで飛行と二段攻撃を得る。
[-8]:白の2/2の猫・クリーチャー・トークンをX体戦場に出す。Xはあなたのライフの総量に等しい。
+1も-3も、デッキコンセプトに噛み合っている。ただし、元々二段攻撃あるいは飛行を持っている生物に-3能力を使うと、ちょっともったいない気がしてくる。デッキコンセプト的にプレインズウォーカーを守れる構成にしづらいのもネックか。
《アジャニの陽光弾手》 WW
クリーチャー ― 猫・クレリック
2/2
絆魂(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
いかにも弱そうだけど、絆魂もダメージレースをする上では二段攻撃と同様クロック2倍と換算できるので、一応リスト入り。《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》の方が強いとか言わない。アレは色が合ってないんだ。
《セラの報復者》 WW
クリーチャー ― 天使
3/3
あなたはセラの報復者を、このゲームのあなたの第1ターンとあなたの第2ターンとあなたの第3ターンには唱えられない。
飛行
警戒(このクリーチャーは攻撃してもタップしない。)
ブロッカーを兼ねてくれるのがGood
《荘厳な大天使》 2WW
クリーチャー ― 天使
4/3
飛行
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
あなたがコントロールする他のクリーチャーは賛美を持つ。(あるクリーチャーが複数の賛美を持っている場合は、それぞれ誘発する。)
微妙に忘れられてる感がある神話天使。自身が回避能力持ちなのは大きい。
3-2-2 青
《極北のエイヴン》 2U
クリーチャー ― 鳥・ウィザード
2/1
飛行
極北のエイヴンは、あなたが平地をコントロールしているかぎり+1/+1の修整を受ける。
W:極北のエイヴンはターン終了時まで絆魂を得る。(このクリーチャーがダメージを与える場合、さらにあなたはその点数分のライフを得る。)
サンキューショックランド
《睡眠》 2UU
ソーサリー
プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするすべてのクリーチャーをタップする。それらのクリーチャーは、そのプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない。
1~2枚サポートカードとして入れたくなる、かもしれない
3-2-3 緑
《捕食》 G
ソーサリー
あなたがコントロールするクリーチャー1体とあなたがコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。その前者はその後者と格闘を行う。(それぞれはもう一方に自身のパワーに等しい点数のダメージを与える。)
能動的にデカい生物を作るデッキなので、この1マナソーサリー、積極的に運用できるかもしれない
《始源のハイドラ》 XGG
クリーチャー ― ハイドラ
0/0
始源のハイドラは、+1/+1カウンターがX個置かれた状態で戦場に出る。
あなたのアップキープの開始時に、始源のハイドラの上に置かれている+1/+1カウンターの数を2倍にする。
始源のハイドラは、それの上に10個以上の+1/+1カウンターが置かれているかぎりトランプルを持つ。
今週のオリコン「《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》と一緒に使いたいクリーチャー
ランキング」第1位。そのうち勝手に疑似回避能力(トランプル)を持ってくれるのもありがたい
《スラーグ牙》 4G
クリーチャー ― ビースト
5/3
スラーグ牙が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを得る。
スラーグ牙が戦場を離れたとき、緑の3/3のビースト・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
つよい
3-2-4 その他
《戦の大聖堂》 土地
戦の大聖堂はタップ状態で戦場に出る。
賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
T:あなたのマナ・プールに①を加える。
さすがに3色デッキには入れられないか。デッキコンセプトには合っているが…使うなら2色以下に抑えて使いたい。
3-3 アヴァシンの帰還
3-3-1 白
《神聖なる反撃》 XW
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。このターン、次にあなたやあなたがコントロールするパーマネントに与えられるダメージをX点軽減する。これによりダメージが軽減される場合、神聖なる反撃はその点数に等しい点数のダメージを、そのクリーチャーやプレイヤーに与える。
候補はあくまで候補
《銀刃の聖騎士》 1WW
クリーチャー ― 人間・騎士
2/2
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けるかぎり組である。)
銀刃の聖騎士が他のクリーチャーと組になっているかぎり、両方のクリーチャーは二段攻撃を持つ。
二段攻撃って書いてある以上当然のリスト入り
3-3-2 青
特になし
3-3-3 緑
《狩られる者の逆襲》 4GG
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+6/+6の修整を受けるとともにトランプルを得て、このターンにそれをブロックできるすべてのクリーチャーは、それをブロックする。
奇跡G
現行スタンでも緑単ダングローブ等で採用実績があるカード
《獰猛さの勝利》 2G
エンチャント
あなたのアップキープの開始時に、あなたがパワーの最も大きいクリーチャー、あるいは2体以上あるならそのうちの1体をコントロールしている場合、カードを1枚引く。
コントロール対策として候補に挙がるカード
《ウルフィーの銀心》 3GG
クリーチャー ― 狼・戦士
4/4
結魂(このクリーチャーか他のまだ組になっていないクリーチャーが戦場に出たとき、あなたはそれらを組にしてもよい。それらのクリーチャーは、あなたがその両方をコントロールし続けるかぎり組である。)
ウルフィーの銀心が他のクリーチャーと組になっているかぎり、それらのクリーチャーはそれぞれ+4/+4の修整を受ける。
つよい、って《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》のときも言ったなそういえば
3-4 闇の隆盛
3-4-1 白
《忠実な聖戦士》 WW
クリーチャー ― 人間・兵士
2/2
警戒
忠実な聖戦士が死亡したとき、それを変身させた状態であなたのコントロール下で戦場に戻す。
とりあえず除去耐性を評価して
《スレイベンの守護者、サリア》 1W
伝説のクリーチャー ― 人間・兵士
2/1
先制攻撃
クリーチャーでない呪文は、それを唱えるためのコストが①多くなる。
とりあえず候補には入る
3-4-2 青
特になし
3-4-3 緑
《絡み根の霊》 GG
クリーチャー ― スピリット
2/1
速攻
不死(このクリーチャーが死亡したとき、それの上に+1/+1カウンターが置かれていなかった場合、それを+1/+1カウンターが1個置かれた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。)
《高まる残虐性/Increasing Savagery(DKA)》との相性が悪いことを除けば、単純に強い
3-4-4 その他
特になし
3-5イニストラード
3-5-1 白
《悪鬼の狩人》 1WW
クリーチャー ― 人間・クレリック
1/3
悪鬼の狩人が戦場に出たとき、他のクリーチャー1体を対象とする。あなたはそれを追放してもよい。
悪鬼の狩人が戦場を離れたとき、その追放されたカードをオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
コメント書くのも面倒になってきたw
3-5-2 青
《静かな旅立ち》 U
ソーサリー
クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
フラッシュバック4U(あなたはフラッシュバック・コストで、このカードをあなたの墓地から唱えてもよい。その後、それを追放する。)
思い返してみるとブロック構築では普通に使われていたカード。《蒸気の絡みつき/(NPH)》の後釜になれるか。ちと厳しいか
3-5-3 緑
3-5-4 その他
ともに特になし
4 脳内デッキ構築&シークエンス
疲れたので明日以降に
コメント