発売記念パーティ石岡

2010年2月10日シールドコメント (1)

石岡で発売記念大会のシールド戦に参加

カードプールはこちら

白・・・迷いし者の番人とイオナの裁き以外ダメ
聖なる秘宝の探索
盾の仲間の祝福
陽の泉の探検
帆凧の弟子
コーの装具役
崖を縫う者
疲弊の休息
コーの鉤の達人
兵員への参加
イオナの裁き
戦いのハルダ
迷いし者の番人

青・・・質、量共に残念なプール
ウーラの寺院の探索
クラーケンの幼子
ハリマーの採掘者
罠師の引き込み
ウマーラの猛禽
ゴーマゾア
航海ドレイク
精神壊しの罠
サラカーの消し去り２
空の遺跡のドレイク
浅瀬の海蛇

黒・・・充実の除去
鼓動の追跡者
見栄え損ない
墓所王の探索
ぬかるみの代価
血の饗宴
不気味な発見
ボジューカの盗賊
サラカーの匪賊
湿地での被災
忌まわしい最期
死の報い
筆写かじり２
心臓刺しの蚊
遺跡の賢者、アノワン(Foil)
沼のぼろ布まとい
応報の罠

赤・・・ドラゴンは神、それ以外紙
雄牛の猛進
ゴブリンの王の探索
アクームの戦歌い
バザールの交易商人
ゴブリンの廃墟飛ばし
ゴブリンの荒くれ乗り２
松明投げ
殺戮の叫び
乱動する地形
業火の罠
タクタクの唸り屋
轟く余震
焼酸のドラゴン

緑・・・信頼と実績の生物担当カラー
東屋のエルフ２
梢の覆い
ナーリッドの群れ
オラン＝リーフの出家蜘蛛
放牧の林鹿
皮背のベイロス
カビのシャンブラー
ジョラーガの吟遊詩人
残忍な競争
ゼンディカーの彼方導き
獣性の脅威
巨森を喰らうもの

アーティファクトと土地
探検の望遠鏡
巡礼者の目２

カビーラの交差路
ハリマーの深み
飛翔する海崖
水の帳、マゴーシ
ピラニアの湿地
ボジューカの沼
カルニの庭２
変わり樹の木立ち
霧深い雨林

(数枚少ない理由は、基本土地Foilがあったため、またはカードの紛失によるもの)

まず青を切る。赤にはドラゴンがあるも、生物も除去も目を見張るものではなかったので切る。装備品が「探検の望遠鏡」のみで、小型生物を生かせそうにないプールだったので、白も切る。ただし「迷いし者の番人」のみタッチして使うことにする。しかし白をタッチするなら「イオナの裁き」も使うべきだった
生物が多い緑＋除去が多い黒＋巡礼者の目２枚の力を借りて白タッチ
結局、ドランカラーのデッキが完成した

作ったデッキはこちら

平地
森６
沼８
カルニの庭２

見栄え損ない
墓所王の探索
東屋のエルフ２
サラカーの匪賊
ボジューカの盗賊
湿地での被災
ナーリッドの群れ
忌まわしい最期
死の報い
放牧の林鹿
オラン＝リーフの出家蜘蛛
皮背のベイロス
巡礼者の目２
心臓刺しの蚊
カビのシャンブラー
迷いし者の番人
遺跡の賢者、アノワン
獣性の脅威
応報の罠

(残りの2枚は、残忍な競争、沼のぼろ布まとい、ゼンディカーの彼方導き、ぬかるみの代価、梢の覆いを入れたり出したり)

マナエルフは→序盤はマナ加速、終盤はアノワン生贄要員→序盤も終盤も使えるクリーチャーに！さらに、ナーリッドの群れ、心臓刺しの蚊、カビのシャンブラーのキッカープレイもサポートできる！
カルニの庭→時間稼ぎ用ブロッカー兼、アノワン生贄(ry
獣性の脅威→トークンが３体も出る→アノワン(ry
アノワンと相性のいいカードが多い

１５人の４回戦　３月に各地で開催されるLimitsゲートウェイ予選に向けて、勝って弾みをつけたいところだ

Ｒ１　白緑→青黒　○○
Ｇ１　「獣性の脅威」や「カルニの庭」でクリーチャー数を増やして、「遺跡の賢者、アノワン」でアドバンテージを取ろうとするも、相手も負けじとムル・ダヤの巫女から土地を出してアドバンテージを獲得しつつ、生物を切らさない。最終的には相手のライフ計算ミスによる余計な攻撃のおかげで勝ったが、相手がミスしなくても勝ってたと思う。アノワンは偉大
Ｇ２　相手の色が青黒に変更。しかし、終盤まで黒マナしか出ず、ナーリッドの群れを5/5で出したりしていたら勝った

黒相手には圧倒的に優位な状況でも、精神ヘドロと血鞘の儀式者をケアしてどんどん展開した方がいい。手札を見せないように・・・とか考えなくていい

Ｒ２　青緑　○○
Ｇ１　「方解石のカミツキガメ」や「クラーケンの幼子」で地上を固められるも、こちらの「巡礼者の目」を止めるために「突風の統率者」の能力を幼子に使わせて、出家蜘蛛キッカーで幼子を破壊する。その後こちらが一方的に殴る場になり、相手が「蒸気の捕獲」のアップキープコストを払い忘れたこともあり勝利。払い忘れがなかったら「ベイロスの林壊し」で負けてた
Ｇ２　よく覚えてないけど勝ち

Ｒ３　白青ｔ赤(ティム)　○×○
Ｇ１　被災キッカーで相手のブン回りを止めて勝ち
Ｇ２　相手「帆凧の弟子」→「巣立つグリフィン」→「冒険者の装具」というブン回り。被災キッカーするも、相手の飛行生物が止められなくて負け。あと１ターン早ければ逆転してた
Ｇ３　相手帆凧の弟子→破滅の鎚。毎ターン４点削られライフ１２。しかしこっちは「東屋のエルフ」→ナーリッドの群れ→カビのシャンブラー(キッカーなし)と展開。一方相手は追加の生物を展開できない。クロックがこっち優位になり、さらに被災キッカー。完全に有利な場にする。相手もティムや巣立つグリフィンを出すも、最後は迷いし者の番人で勝ち

Ｒ４　mochiさん　ID　(××)
全勝が２人になったのでＩＤ。身内ワンツーフィニッシュ

一応マッチ戦をやる
Ｇ１　「審判の日」をケアせずに生物出しすぎたら、案の定審判を打たれる。あとはファッティを出されて挽肉にされて負け
Ｇ２　アノワンゲーに持ち込もうとするも、相手の小型生物のせいで、ファッティが除去できない。獣性の脅威でトークンを出すも、チャンプブロックに使わざるを得ないという場に。結局ファッティが死ぬことはなく挽肉にされて負け

３－０－１(実質３－１)という好成績

プレリの時は「何も考えなくても勝てる簡単カードプール」という感じだった
一方、今回はブン回りが期待できず、かといってカードパワーが高いわけでもないカードプールであった。なので、シナジーに着目したり、長期戦に持ち込めたときどんな勝ち筋を用意するか等を意識したデッキ構築を経験できた

この調子でLimitsゲートウェイで優勝し、1Byeを手に入れたい