昨日、自分のエタドリドラフト対戦がLivetubeで配信されていたみたいです

で、見た感想



自分のプレイング、超超超遅い



もし自分が対戦相手の立場だったらキレると思う
例えば2ターン目に出す土地を迷ってthinkingしているうちに10秒弱経過とか
もうアホかと



もちろんゲーム中盤~終盤にかけて「除去を今打つか温存するか」「相手の複数クリーチャー攻撃に対しどうやってブロックを割り振っていくか」「相手の手札にありそうなインスタントスペルを推測する」などなど、10~20秒ぐらい考える機会はもちろんあるし、そういう時はゆっくり考えた方がいい。(そんな場面でもやはり、他の人と比べて遅いけど)

でも、せめて序盤5ターン目ぐらいまでの行動はthinkingタイムゼロで進行させたい、というか進行させるべき





で、プレイが遅い理由は何か?答えは簡単。マジックをする時間が少ないからだ
1か月に1~2回程度公認大会(店舗のFNMなど)に出て、ちょこっとブースタードラフトをする、暇なときにエタドリでドラフトをしたり、それに1か月に1回程度友人とリアルドラフトをする。あ、ドラフトしかしてないw
自分がマジックをプレイしている時間はこれだけだ

マジックはやればやるほど、「こういう盤面ではこうする」というパターン、というかセオリーみたいなものを発見できる。たとえばACRドラフト環境であれば「緑1マナだけ立っているときは《アラーラの力》だけを警戒しよう」「こちらの手札に確定除去やバウンスがなく、かつ、相手のデッキに《マイコロス》が入っていることを知っているとき、少しでも貪食のエサとなる生物を減らすような戦闘を心がけよう」とか・・・・・こんなパターンを考えるだけで半日潰せるwそれぐらいマジックのパターンは多い
そしてそのパターンは実際にマジックをプレイしないと頭の中に入っていかない


毎週必ずFNMや個人主催の大会に出ている人と比べれば「こういう場面では、こうする」という知識が蓄積されないのは当たり前で、その結果自分は「今、どう動くべきか」をゼロから考えなければならない機会が増え、プレイングが遅くなるのではないか

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